#1 季刊「古代史ネット」第14号公開!2024/03/31 New!
ご期待の季刊「古代史ネット」第14号が公開となりました! 以下の目次のように、6本の論文とエッセー1本を含んでいます。
- 第14号 目次
<詳細は「季刊『古代史ネット』」のページ へ>
最終更新日:2024/03/31
ご期待の季刊「古代史ネット」第14号が公開となりました! 以下の目次のように、6本の論文とエッセー1本を含んでいます。
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当会では、理事会決議に基づき、年輪年代法の基礎データ公開を求めて国立文化財機構奈良文化財研究所に対して公開請求をいたしましたが、不開示決定の回答が来ました。そのためいよいよ訴訟に向けて動き出しました。
産経新聞(紙面・Web版)に「奈文研の年輪年代法データ『不開示は不当』 市民団体が提訴へ」が掲載されました。
当会が2022年1月31日に提訴しました。情報公開の記事を参照下さい。
<詳細は「情報公開請求訴訟について」のページ へ>
講演会「日本海の神々」は、2022年11月5日(土) に日本海に面した上越市(会場:上越教育大学講堂)で開催されました。
古事記に歌と共に記された求婚の話で有名な奴奈川姫ゆかりの地で、ヒスイの勾玉・管玉を生産した吹上遺跡に近い会場で、臨場感あふれる古代の「日本海の神々」の講演が行われました。
動画・講演資料(PDF)をご覧ください。
講演会「古代史の解明!」は、2022年10月20日(木) に東京都中央区の日本橋社会教育会館 8Fホールで開催されました。
動画がうまく撮影できず、記録を遺せなかったことは残念です。
講演資料(PDF)をご覧ください。
いよいよ古代史論文の掲載が始まりました!
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IntCal20 の対象になるよりも前の炭素14濃度を較正するために行われたフランス南部での発掘調査の結果、14,300~14,299 cal BP の1年間と14,050~13,950 cal BP の100年間に14C の生成量が平時と比べて約30%増大していたことが突き止められました。
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南相馬市原町区の「天神谷地(てんじんやち)遺跡」で、縄文土器などが大量発見。縄文海進後の人々が豊かに暮らしていたことが判ります。近くには前方後方墳である桜井古墳もあります。
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注目する考古学者が、ついに邪馬台国/卑弥呼について書いた「卑弥呼とヤマト王権」ですが、「卑弥呼は纒向に都を置いた」とする寺沢薫さんの解釈は、二つの理由で承服し難いことになりました。
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ヤモリのDNA解析を行い、古文書にどう記載されていたか調べることで、弥生渡来人のルーツや渡来時期まで検証できるとは、思いもしなかった。意外性の有る、面白い記事でした。
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「類例を見ない盾形銅鏡」と「最長・最古の蛇行剣」の二つの「国宝級」の発見された富雄丸山古墳のニュースは、大変興味深いものです。奈良在住の会員から頂いた情報を基に丸地会長がコメントしました。
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3万年前に鹿児島・姶良カルデラで発生した破局噴火で、噴出した火山灰や火砕流などの量が、従来想定されていたより1.5倍の規模だったことが、産業技術総合研究所の調べで明らかになった。
とする記事が朝日新聞に掲載されました。この記事に対する本会丸地副会長によるコメントです。
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『旧石器人の港川人が、縄文人や現代日本人とつながるのかが問題になっているが、その間をつなぐ1万年前の人骨が出土したことが、大きな手掛かりになる』との記事とそれに注目する本会丸地副会長によるコメントです。
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『金沢市で見つかった約1500年前の古墳時代の人骨のDNA解析から、縄文人や弥生人にはなく、現代日本人に見られる東アジア人特有の遺伝的な特徴が見つかった。日本人のルーツは......』
とする記事が掲載されました。この記事に対する本会丸地副会長によるコメントです。
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『近畿説 vs 九州説』の論議は尽きませんが、考古学者のほとんどが近畿説ではないかと見られている中、複数の有力な考古学者が九州説を論じているとの記事がありました。少し古い記事ですが、大変気になりましたのでご紹介します。
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2万年前の沖縄・港川人のDNA解析の結果が、英文雑誌に論文発表され、その記事が読売新聞と朝日新聞に掲載されましたが、正反対の解釈でした。その原因についての本会丸地副会長によるコメントです。
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南さつま市金峰の中津野遺跡で2008年度に出土した木材が、約2500年前(弥生時代前期後半)の「準構造船」の部材と判明したという南日本新聞の記事(2021/04/23)紹介と本会丸地三郎副会長によるコメントです。
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インターネット上の無料のサイト/サービスを利用することで、歴史・考古学の専門家も気がつかなかった発見があるかも知れません。歴史研究にも活用可能なツールを紹介します。
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