最終更新日:
2024/08/30

組織・会則・活動方針

組織

<組織> 2020.10.01 設立総会で決定。2024/06第7回総会で改定。2024/07退任者あり変更。

理事:
  • 丸地 三郎
  • 山内 千里
  • 野口 和夫
  • 尾形 慎一
  • 愛川 順一
  • 清水 徹朗
  • 國重 博史
  • 可児 俊信

(以上 8名)

監事:
  • 浅野 登

(以上 1名)

  1. 会長: 丸地三郎
  2. 副会長: 山内千里
  3. 事務局及び各担当は理事が分掌

会則

1.名称

この会は「日本古代史ネットワーク」という。

2.事務所の所在地

本会の事務所は東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス2F に置く。

3.目的及び事業

本会は、日本古代史の解明を目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。

  1. (1)調査研究及び講演会等の開催
  2. (2)全国大会および地方大会の開催
  3. (3)全国の古代史関係の団体等との交流・親睦事業の実施
  4. (4)ホームページの充実及びWEB会報(メールマガジン)の発行、ネット時代に対応した体制の推進
  5. (5)その他本会の目的を達成するための事業
4.個人会員
  1. (1)本会の趣旨に賛同し、古代史の解明に熱意と興味を持つ一般会員及び特別会員によって構成する。
  2. (2)一般会員の入会金・年会費いずれも無料とする。この場合、個人としての議決権は有しないが、総会にオブザーバーとして参加ができる。
  3. (3)特別会員は理事会の承認を得て入会し、年会費(3000円)を負担するとともに、総会に議決権を有して参加ができる。
  4. (4)一般会員及び特別会員に対しては、本会の事業に関し特別の優遇措置を講じる。
5.団体会員
  1. (1)本会の趣旨に賛同する団体は、団体会員となることができる。
  2. (2)団体会員は、毎年度賛助金(一口10000円以上)を負担する。この場合、団体としての議決権は有しないが、代表者は総会にオブザーバーとして参加ができる。
6.役職員
  1. (1)本会は次の役員を置く。任期は2年(再任可)。
    1. ① 会長
    2. ② 副会長 3名以内
    3. ③ 理事 20名以内
    4. ④ 監事 2名以内
  2. (2)理事および監事は総会で選出する。
  3. (3)会長、副会長は理事の互選により定める。
  4. (4)本会の事務を処理するため事務局を置き、会長が事務局長及びその他の職員を任命し、理事会に報告する。
7.顧問・特別顧問

本会には必要により、顧問・特別顧問を置くことができる。この場合、会長が推薦し、理事会の承認を得る。

8.財政

本会は、年会費、助成金、協賛金、協力金、事業収入などの財源により運営する。

9.総会
  1. (1)定例総会は、毎年度(4月1日~翌年3月31日)初め3ヶ月以内の6月までに開催し、役員及び特別会員をもって構成する。委任状での代理出席を認める。
  2. (2)総会は予め役員及び特別会員に詳細を総会の議題を通知し、出席者の過半数をもって議決する。また、委任状あるいはオンラインでの議決権行使を認める。
  3. (3)総会の審議事項は下記の通りとする。
    1. ① 会則の変更
    2. ② 事業計画及び予算並びにその変更
    3. ③ 事業報告及び決算
    4. ④ 理事、監事の任免
    5. ⑤ その他、会運営に関わる重大事項
10.理事会
  1. (1)定例理事会は年1回開催し、会長が招集する。
  2. (2)必要な場合には、会長が理事会を招集する。
  3. (3)理事会は委任状を含めて理事の過半数をもって議決する。
11:本会則は2020年(令和2年)10月1日より施行する。

以上


本会の活動方針

■ 参加型の古代史解明
  • 研究・学習会に参加し、歴史研究の方法を論じ、調査・研究レポート・書籍を探し、自分たちの手で新たな歴史を作り上げて見ませんか?
  • 古代史にかかわる多様な研究が行われています。考古学、民俗学、民族学、生物学、医学、農学、地理学、言語学、東洋史 等々。
    これらの成果を古代史に取り入れ、解明につなげたい!
  • 多様な学問分野を古代史に活用するには、古代史に興味を持つ、多様なバックグラウンドを持つ人々の協力・支援が役立ちます。
■ 全国各地での研究学習会・講演会の開催
  • 講演会は、東日本・西日本、各地で開催します。
  • 古代解明のテーマに沿った内容で専門家から講演していただき、質疑応答の時間を十分取り、解明に繋げます。
  • 日本古代史ネットワークのメンバーによる講演会を、全国各地で開催します。
■ 情報ネットワークの活用
  • 全国各地の方が、この活動に参加して頂きたいと考えます。
  • 研究・学習会や講演会をネット上で動画配信し、在宅で活動を見られます。
  • ホームページ上に、古代史関連の行事、有用な論文、動画を掲載します。