最終更新日:2021/08/31

Web研究発表の募集要綱

「古代史論文」を募集しています

1.タイトル・内容
  • タイトルは自由。
  • 内容は日本古代史にかかわるもの。
  • オリジナルなもので、新規に書き下ろされたもの。
  • 引用は明示し、出典も示してください。
2.応募資格
  • 日本古代史ネットワークの会員であること(一般会員 又は 特別会員)。
    (会員でない方は、応募時に一般会員の申込みをしてください。)
  • 筆名の使用を可とします。
3.頁・文字数及び図版
  • 表題等を含めA4で20頁程度でお願いします。
  • 図・写真は、頁数に含むものとします。
4.紹介文
  • 200字以内で添えて下さるようお願いします。
  • 自己紹介など
5.提出書類と提出先
  • 提出書類: 電子データとしてメール添付下さい。
  • 提出先: メールはこちら ronbun@nihonkodaishi.net
  • 図・写真は、本文中にある場合も、鮮明度を確保するため、別途添付頂けると幸いです。
6.提出期限
  • 特に期限を設けず随時受け付けます。
7.その他
  • 文字数と図・写真枚数が多い場合は、ご相談下さい。

審査委員会で選定した論文を掲載いたします。

古代史論文 : リスト

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008. 『難解な古代史を疫病で検証する』
たかみやしんじ(特別会員) 掲載日2021年8月

中国武漢市に発した新型コロナウィルス禍が長期化している。中国の漢代から三国時代においても疫病が蔓延し、日本に持ち込まれることがあった。この古代における疫病の蔓延が日本建国史に与えた影響について幾つかを検証してみた。

007. 『現実的視点からの邪馬台国論』
秋月 耀(一般会員) 掲載日2021年5月

従来の邪馬台国論は、魏志倭人伝の字句解釈が中心で、議論は尽きることがない。

だが、魏志倭人伝の研究にも、歴史研究の基本に立ち返り、政治・経済・社会等、現代社会と共通する現実的な視点が欠かせない。日本古代史の核心は、日本民族と国家の原点である大和王権成立をめぐる動向であり、邪馬台国論も無縁ではない。このような現実的視点から再検証することにより、多くの論点を見出すことができる。

006. 『魏志倭人伝で陳寿が用いた「春秋の筆法」を解読して得られた8つの解その2』
細川 圭弘(一般会員) 掲載日2021年3月

その1では、魏志倭人伝で陳寿が用いた「春秋の筆法」を解読し、邪馬台国までの里数表記が10倍にされていることを立証した。その2では邪馬台国の戸数(人口)の誇大表記など残りの7つの解を解明する。

005. 『「紀年復元」の新手法〜継体朝並立説から実年代を求める〜』
伊藤 雅文(一般会員) 掲載日2021年3月

明治以来の紀年論はいまだ結論を見ないが、「十干十二支の2巡繰り下げ論」や「允恭天皇崩御=453年説」があたかも通説のように引用されている。本稿では、特に後者を取り上げその根拠の危うさを指摘すると同時に、「無事績年」を削除するという新たな紀年復元法および(仁賢・武烈朝との)継体朝並立説から真実の紀年復元に挑む。

004. 『魏志倭人伝で陳寿が用いた「春秋の筆法」を解読して得られた8つの解その1』
細川 圭弘(一般会員) 掲載日2021年2月

陳寿が「春秋の筆法」を学び儒教に精通していたことから、魏志倭人伝に潜む「筆法」を解明することで、邪馬台国までの誇大な里数表記に規則性を見出し、新たな道程解釈を導き出した。同時に 10 倍で数字表記された 8 つの項目を発見した。

003. 『「魏志倭人伝」の行程と「水行十日陸行一月」について』
塩田 泰弘(一般会員) 掲載日2021年2月
002. 『魏志倭人伝からみえる 私の邪馬台国所在地考』
矢野 勝英(一般会員) 掲載日2021年2月
001. 『私の「邪馬台国」試論 ~魏志倭人伝より「邪馬台国」を読み解く~』
愛川 順一(理事) 掲載日2021年2月