最終更新日:2024/03/31


お知らせ

目次
  1. #1 季刊「古代史ネット」第14号公開! 2024/03/31 New!
  2. #2 奈良文化財研究所に対する情報公開請求訴訟について
  3. #3 古代史を解明する会 2024/02/21 更新
  4. #4 古代史論文19本掲載! 2024/03/20 更新
  5. #5 新着ニュース 2023/11/02 更新
  6. #6 資料となるサイト/サービス

#1 季刊「古代史ネット」第14号公開!2024/03/31 New!

ご期待の季刊「古代史ネット」第14号が公開となりました! 以下の目次のように、6本の論文とエッセー1本を含んでいます。

第14号 目次
  1. 巻頭言~不適切にもほどがある!……大和川一路
  2. 後期・邪馬台国の時代【3論文一挙掲載!……河村哲夫
  3. 魏志倭人伝を考える~狗奴国について……塩田泰弘
  4. 吉備の古代史シリーズ第11回
    播磨の戦いはあった‼――片山神社伝承が証明
    「稚武彦は再度播磨へ」……石合六郎
  5. ちょいワルオヤジの古代史エッセー
    第7回「古代史を楽しんで」――縁は異なもの……大和川一路
  6. 記紀に隠された史実を探る⑫最終回 天照大神の後継者・饒速日命は奈良盆地をヤマト(邪馬台)と名づけた!……飯田眞理

<詳細は「季刊『古代史ネット』」のページ へ>

#2 奈良文化財研究所に対する情報公開請求訴訟について

当会では、理事会決議に基づき、年輪年代法の基礎データ公開を求めて国立文化財機構奈良文化財研究所に対して公開請求をいたしましたが、不開示決定の回答が来ました。そのためいよいよ訴訟に向けて動き出しました。

追記 2022/02/01

産経新聞(紙面・Web版)に「奈文研の年輪年代法データ『不開示は不当』 市民団体が提訴へ」が掲載されました。

当会が2022年1月31日に提訴しました。情報公開の記事を参照下さい。

<詳細は「情報公開請求訴訟について」のページ へ>

#3 古代史を解明する会 40件掲載!

第38回「『文献と考古資料の対応:天孫降臨・日向三代』をふまえての意見と議論」2024/02/21 New!記録詳細
  • 2024年1月13日、参加者10名オンライン開催
  • 基本レポート:PDF 1件、説明動画1本をアップロード
第37回「文献と考古資料の対応:天孫降臨・日向三代」2024/01/20 New!記録詳細
  • 2024年1月13日、参加者10名オンライン開催
  • 基本レポート:PDF 1件、説明動画1本をアップロード
第36回「日向三代の記述の理由」2023/12/20 New!記録詳細
  • 2023年12月9日、参加者8名オンライン開催
  • 基本レポート:PDF 1件、説明動画1本をアップロード
第35回「邪馬台国と高天原の関係」→記録詳細
  • 2023年11月11日、参加者9名オンライン開催
  • 基本レポート:PDF 2件、説明動画2本をアップロード
第34回「天孫降臨と史実の関係」→記録詳細
  • 2023年10月7日、参加者12名オンライン開催
  • 基本レポート:PDF 6件、説明動画4本をアップロード
第33回「西遼河起源説+𝛼」→記録詳細
  • 2023年9月9日、参加者12名オンライン開催
  • 基本レポート:PDF 1件、説明動画1本をアップロード
  • 追加レポート1件+関連PDF論文7件(2023/09/25 追加)
第32回「古代朝鮮と日本の歴史」→記録詳細
  • 2023年8月12日、参加者10名オンライン開催
  • 基本レポート:PDF 1件、説明動画1本をアップロード
第31回「寺沢薫氏の邪馬台国論を論じる~『卑弥呼とヤマト王権』に記載されたものを中心に」→記録詳細
  • 2023年7月8日、参加者13名オンライン開催
  • 基本レポート:PDF 1件、説明動画1本をアップロード
第30回「寺沢薫著『卑弥呼とヤマト王権』について」→記録詳細
  • 2023年6月10日、参加者13名オンライン開催
  • 基本レポート:PDF 1件、説明動画1本をアップロード
第26回「先史時代の日本語と中国語の関係」 →記録詳細
  • 2023年2月11日、参加者10名オンライン開催
  • 基本レポート:PDF 4件、説明動画2本をアップロード
第23回「天孫降臨と神武東征」仮説→記録詳細
  • 2022年11月12日、出席者9名オンライン開催
  • 基本レポート:PDF 1件、説明動画1本をアップロード
第24回「弱体の神武は何故勝利を得ることができたのか?」→記録詳細
  • 2022年12月10日、出席者9名オンライン開催
  • 基本レポート:PDF 1件、説明動画1本をアップロード
第29回「朝鮮半島の古代歴史を学ぶ」→記録詳細
  • 2023年5月13日、出席者10名オンライン開催
  • 基本レポート:PDF 1件、説明動画1本をアップロード
第27回「欠史八代 大王非存在と神武=崇神説の検証」→記録詳細
  • 2023年3月11日、出席者11名オンライン開催
  • 基本レポート:PDF 1件、説明動画1本をアップロード
第28回「神武東征は有ったのか? 長浜浩明氏の動画論評」→記録詳細
  • 2023年4月8日、出席者10名オンライン開催
  • 基本レポート1件、説明動画1本をアップロード
第22回「大和政権成立とその直後に起きたこと」~記紀と考古学から→記録詳細
  • 2022年10月8日、出席者10名オンライン開催
  • 基本レポート:PDF 1件、説明動画1本をアップロード
第21回「日本における農耕と稲作の起源」→記録詳細
  • 2022年9月10日、出席者8名オンライン開催
  • 基本レポート:PDF 2件、説明動画2本をアップロード
古代史を解明する会「DNA・日本人の起源」→記録詳細
  • 2022年8月27日、参加者8名オンライン開催
  • 基本レポート:PDF 3件、説明動画3本をアップロード。
古代史を解明する会「箸墓古墳は誰をまつる古墳か?」→記録詳細
  • 2023年1月27日、参加者9名オンライン開催
  • 基本レポート:PDF 2件、説明動画2本をアップロード。
講演会「日本海の神々」→ 記録詳細

講演会「日本海の神々」は、2022年11月5日(土) に日本海に面した上越市(会場:上越教育大学講堂)で開催されました。

古事記に歌と共に記された求婚の話で有名な奴奈川姫ゆかりの地で、ヒスイの勾玉・管玉を生産した吹上遺跡に近い会場で、臨場感あふれる古代の「日本海の神々」の講演が行われました。

動画・講演資料(PDF)をご覧ください。

  1. 「日本海の神々」:河村哲夫(歴史作家、当会副会長)
  2. 「日本海ルートと出雲族繁栄の歴史」: 丸地三郎(古代史研究家、当会会長)
  3. 「奴奈川姫」:川崎日香浬(日本画家、当会理事)
  4. 質疑応答
講演会「古代史の解明」→ 記録詳細

講演会「古代史の解明!」は、2022年10月20日(木) に東京都中央区の日本橋社会教育会館 8Fホールで開催されました。

動画がうまく撮影できず、記録を遺せなかったことは残念です。

講演資料(PDF)をご覧ください。

  1. 「日本史サイエンス――蒙古襲来」:播田安弘(造船エンジニア、当会会員)
  2. 「邪馬台国の探し方」: 丸地三郎(古代史研究家、当会会長)
古代史を解明する会「長江文明」→記録詳細
  • 2022年7月9日、参加者9名オンライン開催
  • 基本レポート:PDF 1件、説明動画2本をアップロード。
解明委員会「解明委員会で取り上げるべきテーマ」→記録詳細
  • 2022年6月11日、参加者9名で対面会議+オンライン開催
  • 基本レポート:PDF、説明動画は今回ありません。
解明委員会「年輪年代法の情報公開請求とそれに関する訴訟について」→記録詳細
  • 2022年5月14日、参加者9名で完全オンライン開催。
  • 基本レポート:PDF 資料2件、説明動画1本をアップロード。
解明委員会「邪馬台国論『卑弥呼の使者を迎えた中国・魏の外交情勢』」→記録詳細
  • 2022年4月16日、参加者10名で完全オンライン開催。
  • 基本レポート:PDF 資料1件、説明動画2本をアップロード。
解明委員会「弥生時代から古墳時代 『水田稲作と弥生人』」→記録詳細
  • 2022年3月12日、参加者7名で完全オンライン開催。
  • 基本レポート:PDF 資料1件、説明動画1本をアップロード。
解明委員会「日本人の起源 『沖縄と宝貝』」→記録詳細
  • 2022年2月12日、参加者9名で完全オンライン開催。
  • 基本レポート:PDF 資料1件、説明動画2本をアップロード。
解明委員会「大陸との交流 『タミル語と日本語』」→記録詳細
  • 2022年1月15日、参加者6名で完全オンライン開催。
  • 基本レポート:PDF 資料2件、説明動画2本をアップロード。
解明委員会「弥生時代から古墳時代 『出雲勢力??』」→記録詳細
  • 2021年11月13日、参加者10名で完全オンライン開催。
  • 基本レポート:PDF 資料1件、説明動画1本をアップロード。
解明委員会「科学的年代測定法とその適用『年代測定法の相互関係と課題』」
記録詳細
  • 2021年10月9日、参加者10名で完全ライン開催。
  • 基本レポート:PDF 資料2件、説明動画1本をアップロード。
解明委員会「邪馬台国論『唐津上陸説に根拠は有るのか?』」→記録詳細
  • 2021年9月25日、参加者10名で完全ライン開催。
  • 基本レポート:PDF 資料2件、説明動画2本をアップロード。
解明委員会「弥生時代から古墳時代『神武東征』」→記録詳細
  • 2021年8月28日、参加者14名で完全ライン開催。
  • 基本レポート:PDF 資料4件、説明動画4本をアップロード。
解明委員会「日本人の起源『沖縄の古代歴史の真実は?』」→記録詳細
  • 2021年7月31日、参加者10名で完全ライン開催。
  • 基本レポート:「沖縄の古代歴史の真実は?」、説明動画3本をアップロード。
解明委員会「大陸との交流『徐福論』」→記録詳細
  • 2021年6月26日、参加者9名で完全ライン開催。
  • 基本レポート:「大陸との交流(徐福論)」、説明動画2本をアップロード
解明委員会「一書と天孫族・出雲族の系図」→記録詳細
  • 2021年5月22日、参加者13名で完全オンライン開催。
  • 基本レポート:「古事記・日本書紀の成り立ちとその違い」及び「一書と天孫族・出雲族の系図」、説明動画をアップロード。
解明委員会「科学的年代測定法とその適用」→ 記録詳細
解明委員会「邪馬台国論」 → 記録詳細
  • 2021年3月27日、参加者14名で完全オンライン開催。
  • 「邪馬台国論①の基本レポート」「邪馬台国論①-論点-」の資料及び説明動画をアップロード。
解明委員会「弥生時代から古墳時代」 → 記録詳細
  • 2021年2月27日、参加者13名で完全オンライン開催。
  • 「弥生時代から古墳時代~基本レポート」「論点」の資料及び説明動画をアップロード。
解明委員会「日本人の起源」 → 記録詳細
  • 2021年1月23日、参加者12名で完全オンライン開催。
  • 「日本人の起源~基本レポート」「日本人の起源~論点」の資料及び説明動画をアップロード。
解明委員会「古代史研究の方法論」 → 記録詳細
  • 2020年12月5日、としま区民センター(豊島区)にて開催。
  • 参加者は、会場4名とオンライン7名の合計11名。
  • 資料と説明動画を YouTube 動画で見られます。
設立記念講演会 → 記録詳細
  • 2020年11月21日、きゅりあん(品川区)にて開催。
  • 鷲﨑弘朋会長(当時)の挨拶&IntCal20に伴う緊急提言
  • 講演テーマ
    1. 記紀神話を歴史として読む
      講師:丸地三郎(古代史研究家、本会会長、当時副会長)
    2. 邪馬台国九州説の展望
      講師:河村哲夫(歴史作家、本会副会長)
  • 資料及び YouTube 動画も見られます。

#4 古代史論文19本掲載!2024/03/20 New!

いよいよ古代史論文の掲載が始まりました!

  1. 『倭国の創生期』大川 直士(一般会員)2024/03/20 New!
  2. 『狗奴国残照。阿蘇祖神、草部吉見命の謎』油 獏(特別会員)New!
  3. 『帯方郡から一万二千里余里 見過ごされてきた『史記』「古朝鮮方数千里」』田口 紘一(一般会員)New!
  4. 『鬼の話。⿁とされた古代産鉄氏族の謎』油 獏(特別会員)
  5. 「『魏志』倭人伝 倭国への行程 陳寿の得た複数資料と困惑」田口 紘一(一般会員)
  6. 『高良玉垂命とは誰か――筑後古代史の謎への挑戦』河野 雄一(一般会員)
  7. 『渡来民と「弥生人」の関係についての一考察』秋月 耀(一般会員)
  8. 『魏志倭人伝の「大倭」と行程日数誇張の問題について』高田 星司(一般会員)
  9. 『日本古代史研究のあり方―基本的視点と方法論―』秋月 耀(一般会員)
  10. 『考古資料に基づく大和王権成立過程の一考察』秋月 耀(一般会員)
  11. 『西暦247年および248年の日食と天の岩戸伝説』酒井 正士(一般会員)
  12. 『難解な古代史を疫病で検証する』たかみやしんじ(特別会員)
  13. 『現実的視点からの邪馬台国論』秋月 耀(一般会員)
  14. 『魏志倭人伝で陳寿が用いた「春秋の筆法」を解読して得られた
    8つの解 その2』細川 圭弘(一般会員)
  15. 『「紀年復元」の新手法〜継体朝並立説から実年代を求める〜』
    伊藤 雅文(一般会員)
  16. 『魏志倭人伝で陳寿が用いた「春秋の筆法」を解読して得られた
    8つの解 その1』細川 圭弘(一般会員)
  17. 『「魏志倭人伝」の行程と「水行十日陸行一月」について』
    塩田 泰弘(一般会員)
  18. 『魏志倭人伝からみえる 私の邪馬台国所在地考』矢野 勝英(一般会員)
  19. 『私の「邪馬台国」試論 ~魏志倭人伝より「邪馬台国」を読み解く~』愛川 順一(理事)

<詳細は「古代史論文」のページ へ>

#5 新着ニュース

「紀元前1万2351年の史上最大の太陽嵐の痕跡を発見 放射性炭素年代測定法の校正作業の研究で正確な年代を特定」 sorae <コメント=野口和夫>2023/11/02 NEW!

IntCal20 の対象になるよりも前の炭素14濃度を較正するために行われたフランス南部での発掘調査の結果、14,300~14,299 cal BP の1年間と14,050~13,950 cal BP の100年間に14C の生成量が平時と比べて約30%増大していたことが突き止められました。

<詳細は「新着ニュース」のページ へ>

「縄文土器など数万点出土 南相馬の遺跡、石剣や首飾り一部も」 2023/08/10 福島民友ニュース <コメント=丸地三郎>2023/08/11 NEW!

南相馬市原町区の「天神谷地(てんじんやち)遺跡」で、縄文土器などが大量発見。縄文海進後の人々が豊かに暮らしていたことが判ります。近くには前方後方墳である桜井古墳もあります。

<詳細は「新着ニュース」のページ へ>

「卑弥呼は纒向に都を置いた」 遺跡から邪馬台国論争に区切り 考古学者の寺沢薫さん 2023/07/07 産経ニュースより<コメント=丸地三郎>2023/07/10 NEW!

注目する考古学者が、ついに邪馬台国/卑弥呼について書いた「卑弥呼とヤマト王権」ですが、「卑弥呼は纒向に都を置いた」とする寺沢薫さんの解釈は、二つの理由で承服し難いことになりました。

<詳細は「新着ニュース」のページ へ>

ニホンヤモリの足跡を探ると、日本人の渡来時期と移動ルートが判る。<コメント=丸地三郎>2023/02/02

ヤモリのDNA解析を行い、古文書にどう記載されていたか調べることで、弥生渡来人のルーツや渡来時期まで検証できるとは、思いもしなかった。意外性の有る、面白い記事でした。

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盾形の銅鏡と全長127センチの最古/最長の蛇行剣が発掘! 奈良市 富雄丸山古墳<コメント=丸地三郎>2023/02/01

「類例を見ない盾形銅鏡」と「最長・最古の蛇行剣」の二つの「国宝級」の発見された富雄丸山古墳のニュースは、大変興味深いものです。奈良在住の会員から頂いた情報を基に丸地会長がコメントしました。

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3万年前巨大噴火の警告火砕流が100メートル以上堆積 姶良カルデラ 産総研が再調査<コメント=丸地三郎>2022/02/26
3万年前に鹿児島・姶良カルデラで発生した破局噴火で、噴出した火山灰や火砕流などの量が、従来想定されていたより1.5倍の規模だったことが、産業技術総合研究所の調べで明らかになった。

とする記事が朝日新聞に掲載されました。この記事に対する本会丸地副会長によるコメントです。

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沖縄 1万年前の人骨出土 旧石器人と縄文人の「空白期」を埋める<コメント=丸地三郎>2021/11/12

『旧石器人の港川人が、縄文人や現代日本人とつながるのかが問題になっているが、その間をつなぐ1万年前の人骨が出土したことが、大きな手掛かりになる』との記事とそれに注目する本会丸地副会長によるコメントです。

<詳細は「新着ニュース」のページ へ>

“要注意”の朝日新聞記事:日本人の「完成」は古墳時代だった?
DNAを分析、ルーツに新説<コメント=丸地三郎>2021/11/12
『金沢市で見つかった約1500年前の古墳時代の人骨のDNA解析から、縄文人や弥生人にはなく、現代日本人に見られる東アジア人特有の遺伝的な特徴が見つかった。日本人のルーツは......』

とする記事が掲載されました。この記事に対する本会丸地副会長によるコメントです。

<詳細は「新着ニュース」のページ へ>

「邪馬台国はどこにあったのか」 考古学界で優位の近畿説に反論<コメント=丸地三郎>2021/10/01

『近畿説 vs 九州説』の論議は尽きませんが、考古学者のほとんどが近畿説ではないかと見られている中、複数の有力な考古学者が九州説を論じているとの記事がありました。少し古い記事ですが、大変気になりましたのでご紹介します。

<詳細は「新着ニュース」のページ へ>

2万年前の沖縄・港川人 DNA 解析~新聞社間で解釈が正反対<コメント=丸地三郎>2021/08/25

2万年前の沖縄・港川人のDNA解析の結果が、英文雑誌に論文発表され、その記事が読売新聞と朝日新聞に掲載されましたが、正反対の解釈でした。その原因についての本会丸地副会長によるコメントです。

<詳細は「新着ニュース」のページ へ>

国内最古級 2500年前の船材 弥生前期後半、鹿児島県・中津野遺跡から出土 専門家「外洋航海の証拠」<コメント=丸地三郎>2021/07/03

南さつま市金峰の中津野遺跡で2008年度に出土した木材が、約2500年前(弥生時代前期後半)の「準構造船」の部材と判明したという南日本新聞の記事(2021/04/23)紹介と本会丸地三郎副会長によるコメントです。

<詳細は「新着ニュース」のページ へ>

#6 資料となるサイト/サービス

インターネット上の無料のサイト/サービスを利用することで、歴史・考古学の専門家も気がつかなかった発見があるかも知れません。歴史研究にも活用可能なツールを紹介します。

  • Google Earth(Web版)
  • 海上保安庁 海洋状況表示システム「海しる」
  • 地理院地図 / GSI Maps「電子国土Web」
  • 産総研「地質図 Navi」

<詳細は「リンク・資料となるサイト/サービス」のページ へ>